Compositor: Não Disponível
あさあけにひかるそらとどきそうでたかなるこどう
くつひもむすびなおしてめせんはとおくさきのじぶん
てをのばせばつかめそうでつかめないきょり
たしかなきずながたえずぼくのせなかをおしつづけている
なんねんもまえからきまってたのだろうか
めぐりめぐるきせつをこえていまにたどりつくこと
ただひたすらにこえをあげてここにそんざいすることをしょうめいして
ちゃんとたっているんだ
あすのなみだもえがおもみちしるべなんだこのむねにきざみこんで
かのうせいをけすな
しんこうほうこうがわからなくなってもここにある
みちしるべのそのさきにこたえがあるだろう
いくつうしなってもとどきそうでとどかなくても
あの日のやくそくをおもいだせばみらいがてまねきしてくれる
なんおくのなかのたったひとつになって
めぐりめぐるきせつのなかにのこしてきたあしあと
ぜんしんぜんれいこえあげてあゆんできたみちをここにしょうめいして
ふりかえったならまた
ふみだしていけばいいんだよかなしみのよるもこのむねにきざみこんで
てのひらをかざした
そうだいつだってじぶんでえらんできただろう
めぐりめぐるきせつをこえてこのあしでたつこと
むげんにひろがる
ただひたすらにこえをあげてここにそんざいすることをしょうめいして
いまをこえていくんだ
しんじてきたこたえがみちしるべなんだこのむねにきざみこんで
かのうせいをけすな
わかってる、わかってる、わかってるそんざいするりゆうを
いみのないことはないだろう
かかえてはなすなかのうせいというなのみちしるべは
じぶんじしんなんだ